上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
9月29日(土)晴れ時々雨

今日はぼちぼち起きだして、今読んでいる先生の論文の参考文献を探した。
図書館のサイトからネット上で探せて、pdfファイルとして手に入る。
すんごい楽。
日本では、検索はネットでできたけど、いちいち図書館まで行って自分でコピー取らないといけなかった。
しかも、自分でコピーとると、真ん中の綴じてある部分が影になって読みづらいか判読不可能になるのだ。
やだやだ。
でも、外の図書館にコピー依頼したときは、わりとちゃんと見やすくコピー取って送ってくれたな。
どうしてたんだろう。
分厚い本をコピーする専用の、コピーする紙を置く透明な板が三角形の形をしたコピー機があったりするのだろうか。
あるわけないか。

そして図書館でそれを印刷してきた。
インク代も、ばかにならない。
てか、日本から持ってきたプリンターのインクって、こっちで買えるのかどうか分からない。
買えるんだろうか。
だったら、無料分の印刷回数も使いきりそうな勢いだし、家で印刷したほうが安いけど。
正月に家に帰ったら買いだめしてくるか。

にしても、印刷したはいいけど、間違えてそれぞれの論文を2部ずつ印刷してしまった。
もったいない。
これ、全部ホチキスで留めるのに30分ぐらいかかったのに。
だいぶムダな努力をした。
まあ、いいや。
クラスメイトに配ろう。
欲しかったらぜひ貰って。
そして少し恩に感じて。

ちょっと読んでみると、かなり面白い。
比熱が負になることがあるらしい。
そんな。
実験的にも観測されている、ほぼ確実な事実。
面白い。
もしかしたら、こういうのを利用して、エントロピーを減少させれるかもしれない。
これだけじゃ、無理っぽいけど。

でも、比熱が負になるんなら、”物を温めると冷える”ということが起こるくらいなら、エントロピーが減少しても不思議じゃない気がしてくる。
そしたら、第二種永久機関が作れることになる。
すげー。
人類は無尽蔵なエネルギーを得る。
そしたら、戦争もなくなるかもね。
考えてみる価値はある。

それはそれとして、今日もテスト勉強。
いろいろ復習した。
大学に行って、貼り出されてる問題の答えを写してきた。
4時間かかって。
疲れた。
が、その甲斐あって、問題の解き方はだいぶ覚えた。
明日もがんばろう。
それでマスター。
スポンサーサイト
2007.09.30 Sun l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月28日(金)晴れ

昨日の夜から、化学に対する群論の利用をさらに発展させて新しい理論を作ろうと頭をめぐらせている。
おかげで昨日は朝4時就寝。
次の日ちゃんと朝8時半に起きたけど、死ぬほど眠いぞ。
てか頭が痛い。

対象操作に対して、なんらかの修正を行えないか試している。
これ、ちゃんと現実にある歪んだ分子に対しても働くように、修正できないかなぁって。
今のところ、できてないけど。
できると思うんだよなぁ。
できないのかなぁ。
できないなんてこと、数学的に証明するのはかなりメンドいと思うけど。
だから、できるのかもしれないけど。

これができたら、あれこれ話が飛ぶけど、量子力学の新しい記述の方法が見つかるかもしれないのだ。
誰が見るとも知れないので、詳しくは秘密だが。
てか、間違ってる可能性のほうが断然高いんだから、書かなくてもいいだろう。
でも、書いところうかなぁ。
後から見て、わあーバカなこと考えてんなぁーなんて思うのも、悪くはないかも。

そんな感じで、実はあんまり勉強してない。
今日はTAの仕事もキツかったし。
料理もしたし。
今日は普通に寝て、明日明日。

そういや、なんか知らんが、アメリカ人のCさんに僕はえらく嫌われているらしい。
まあ、そういう反応はいつものことだけど。
きっと性的な面で満たされていないのだろう。
そして、たいした努力もなしに満たされる可能性のきわめて高い僕のことに、嫉妬全開なのだろう。
だって初対面の時から嫌われてたし。
そんな小物は、適当にあしらうのが得策だ。
どうせ大して関係のない場所に勤めてるし。
権力も無いし。
カンケーねー。

2007.09.29 Sat l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月27日(木)晴れ

朝から眠いけど。
最近睡眠時間が短すぎる。
ちゃんと朝起きて、外少し走ってムリに目を覚まして、大学行くけれど。
死ぬほど眠いぞ。
なので、昼に寮に帰ってきて、1時半ごろから3時まで寝た。
ああすっきり。
やっぱり寝不足はよくないねー。

問題は、あらかた解いた。
けど少し解き残しがあるし、もっと解き方よく覚えないといけないし、復習してない試験範囲もあるから、明日と休みの間はまるっきり試験勉強に費やさないと。
でもまあ、なんとかなりそうな気がしてきた。
貼り出されている解答を見たら、だいたい当たってたし。

アメリカ人はスタディグループを作る。
勉強会。
うちのクラスの人も、アメリカ人が集まって、今日図書館で勉強してたらしい。
アメリカ人5+ベトナム人1。
いいなぁーと思いながら。
混ぜてもらおうかとも思うけれど。
やっぱネイティブに混ざって議論奮戦するには、まだ英語がなぁ。
でも、化学そのもの+数学の理解の上では、貢献できそうな感じなのだ。
理解は僕の方が深い。
あるいは、始め深くなくても、話してるうちにすぐに深くなる。
理解力は、普通の人じゃ想像もできないぐらい、あるよ。

だけど英語がなぁ。
何度も聞き返したりしたら、それだけでバカっぽいからなぁ。
まだ、もうちょい慣れてからにしたい感じ。

とも言ってられないか。
なんか、そのうちの一人が1問、解き方というか、どうしてそういう解き方をするのかが理解できないって言って、韓国人の人に聞いていた。
そういう理解の仕方を求めるのは、非常に正しいけど。
そして日本じゃそういう考え方しないけど。
多分韓国でもしないけど。

多分、僕には分かる。
そこをとっかかりにして、中に入り込めないかなぁ。
絶対ネイティブに囲まれてた方が、英語力伸びるし。
議論できるし。
一緒に議論している場において、勝ったの負けたの、あんまり言わないみたいだし。
皆で激論して、一つの理論を発展させるんだよ。
貢献度はあっても、勝ち負けじゃない。

その辺から、入り込むか。
やっぱり勉強仲間は必要だ。
議論ができる。

我が敬愛のファインマン先生の論文が、どれくらい引用されてるもんなのか気になったので調べてみた。
そしたら、ありえねぇー。
1000件引用されてるような論文ゾロゾロ書いてる。
平均しても、論文1本あたり300件ぐらい。
すげぇな。
東大の先生でも10件とかが平均なのに。
化学科の話だけど。
軽く見積もって30倍…
これが天才の実力か…

でも、時々だけど5件ぐらいしか引用されてないのも書いてるんだよな。
さすがに、時々は失敗作も書く。

自分は、こんなバケモノじみた奴らとまともにやりあって行こうって思ってるわけだ。
随分と、無茶を言う。
これ、ムリだろう。
だけれど、目指すだけならべつに自由だからな。
目標は常に高く持っておくべきだ。
とりあえず、3年以内に100件引用される論文を書く。
それぐらいしないと、ノーベル賞は取れん。
別に取れなくても、どうってことはないけれど。

今日、ジュースを飲んだ。
もうか。
でも、本当は牛乳を飲みたいところだったんだけど、なかったからしかたなしにジュース買って飲んだ。
これはカウントなしの方向で。
4日に1ぺんなんて、絶対飲んでない。

2007.09.28 Fri l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月26日(水)晴れ時々小雨

指導教官が決まった。
よかった断られなくて。
いや、断られる理由なんて無いんだけど。
でも、よかったよかった。

なんて安心していられるだけじゃあないのがアメリカの大学院。
こっちじゃ学生はお客様じゃなくて、労働者だから。
勉強しなかったり結果出なかったりしたら追い出されるのだ。
きびしー。
クビにならないように、せいぜい精進しよう。

そんなこんなでとりあえずこの教授の書いた最近の論文を読んで、要約を書かないといけないらしい。
授業の合間を縫ってがんばろう。
もし、ここでべらぼうな理解を示したりしたら、もしかしたら来年からいきなり研究助手の職を得られたりするかもしれない、かもしれない。
でも3年で卒業するには、それぐらいやらないと。
とにかくやってみよう。

今日も試験監督の仕事があった。
2時間みっちり働いた。
今日はこの間で少しは感覚が分かってたから、ちょっと働けた。
同じ時間働いても、やっぱり役に立ったと思うと、誇らしい。
別に、ただ突っ立ってただけで居たほうが、金銭的には得なんだろうけど。
気分の問題。

群論の授業の問題を解いてみた。
だいぶ進んだけど、まだ全部解けてない。
明日の朝にやれば、多分終わる。
そして午後にはまた授業があって、そこで新しく宿題が出る。
うげぇ。
大変だ。
でもやらなきゃ。
もう研究室は決まったけど、何があるか分からないし。
なんにせよ、成績はバツグンであったほうがいいに決まってる。

にしても、よかったなぁよかったなぁ。
ワクワクしてきた。
ここで、いっぱい勉強して、世界に羽ばたける人間になろう。
日本でもかなり勉強したから、僕はアメリカに来れた。
なかなかできないことだ。
そして、今度は世界に進むのだ。
ホップ、ステップ、ジャンプ!
やってやるぜ。

2007.09.27 Thu l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月25日(火)晴れ時々雨

もう日本じゃあ秋らしくなってきたっていうのに、アメリカ南部はいつも晴天で常夏。
始めはいいと思ったけど、やっぱり寂しいかも。
一日一日と姿を変える紅葉が突然懐かしくなった。
それは今の恵まれた環境に慣れてきて、もっと良くならないかなぁなんて甘えた考えを持ち始めたからだろうけど。

テストが近い。
プレッシャー。
宿題として出ていた問題に手をつける。
分からないのは、とりあえず無い。
けど、解き方よく覚えておかないと。
聞く限りでは、アメリカのテストは難しいと聞いていたが、別に日本のテストと変わりはないようだ。
アメリカの高校までのテストが簡単過ぎたんだろう。
でもま、専門家になろうとも思ってない人に概論をやるのには十分な質なんだろうね。

量子化学のほうのテストも来週にあるらしく。
きっつーい。
けど、こっちは家に持って帰って、皆で解いていいらしい。
実質レポートか。
友達と一緒になって、ワイワイ解けばいいんなら、楽でいい。

にしても、なんか見慣れない顔が授業に出てると思ったら、一人学部生が院の授業を受けていた。
いいねぇアメリカは。
こういうふうに、デキる学生に対する特別待遇が充実してて。
本当に、日本は、やになっちゃうよなぁ。
ノーベル賞取るような頭のいい学者も、そうでない奴らに混ざって本人にとっては簡単でつまらない授業をえんえんと聞かされ続けたのだろう。
かわいそうに。

出藍の誉なんて、理論科学の世界じゃ当たり前に起こるのに。
それを認められない社会。
そんなところに居たんじゃ、潰されてしまう。
正直もう日本には戻りたくない。

指導教官を選んだ。
やっぱり、例の僕をこの大学に呼んでくれた教授にすることにした。
もう、論文読んでみたら、ビックリするぐらい僕にピッタリな研究をやっているんだもん。
そりゃ、100人ぐらいにメールで自分の理論を送って、それに興味を示した人がいる大学を選んだんだから当然なんだけど。
にしても。
運命ってやつだね。
でも、その運命は幸運ではないのだ。
僕が自分で引き寄せた。
God helps man who help himself.
自分で助かろうと思ったやつを、神様は見ていて助けてくれる。

断られなきゃいいけど……
断る理由なんてなにもないはずだけど…
こういうところが、自信ないっていうんだよなぁ。
自分で考えた理屈に対しては、必要以上に自信持ってるのに。
人と人との間のやり取りに対しては、なんの自信も無い。
そこには理屈や合理性なんてないから。
なんの予測も立たないんだ。
本質的にはね。

2007.09.26 Wed l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月24日(月)晴れ

朝に5分でも10分でもジョギングすると、体がよく目覚めることを発見。
昨日2時就寝でも、今日は7時に起きれた。

今日からは授業で使っている英語の教科書を読むことにした。
日本語と比べたら英語は難しいけど、思ったよりも苦労はなさそう。
それよりも、教科書の内容が不親切なのが問題だ。
アメリカの教科書は、分かりにくかったら売れないんだから、決定的な競争原理によって、質、量ともにすぐれているってイメージがあったのに。
あんまり売れてない本は、やっぱり分かりにくいんだな。
教授も、教科書はあいまいだから、講義ノートを読めって言ってたし。

TAの仕事は、そこそこ楽だった。
1時間ぐらい、試薬をでっかい缶から、小瓶やボトルに入れただけ。
あとは、わりと集中して教科書読めたな。
これで少しは英語を喋れるようになればいいが。

あと、指導教官を選ぶのに必要な書類の1つを学部長のメールボックスに提出した。
あとどうするのかはよく知らないけど。
多分、本登録用紙みたいなのが送られてくるんだろう。
それ書いたら本登録かな…

本当にあの教授でいいのかどうか。
迷う必要もないくらい、あの人だけ頭一つ抜けてるんだけど。
それでも、5年の付き合いになると思うと、慎重にならざるをえない。
まあ、がんばって3年で卒業してやるつもりだけれど。
2年ぐらい、飛び級できるだろう。

結局、やっぱり、多めにみて5年は興味が続きそうな研究をやってるんだよな。
あの教授。
だから、大丈夫だろう。
今客員教授として行ってる超一流大にコネ作ってきてくれたら、助手としてそこに推薦してもらえるかもしれないし。
そしたら、ちょっとスゴいしなぁ。
今は同級生はあんまり頭よくないけど、皆頭いいんだろうな。
そして、まともに議論ができるんだろうなぁ…
そしたら毎日楽しいだろう。
やっぱあの教授で決まりだ。
決まり。

にしても、テストが近い。
もう、1週間しかないじゃん。
がんばんなきゃなぁ。
1週間は、ガリガリとテスト勉強。
結構焦る。
やらなきゃ。
いい点とらなきゃ。
目標の研究室入るために。

2007.09.25 Tue l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月23日(日)晴れ

10時半起床。
また明日からがんばろう。

授業で使っている英語の教科書を読み始める。
やっぱり英語は読むの大変。
慣れるしかないけど。
どれくらいで慣れるかなぁ。
どっちにしろ、英語の勉強もしなきゃならないんだから、ま、一石二鳥だろう。
二兎を追うもの一兎も得ず。
とも言うけれど。

今日は試験監督をやった。
ふふふん。
先生だかんねー。
と思うけど、やっぱり、一辺も受けたことのない試験の監督をやろうにも、何やっていいのやら分からん。
カンニングが無いように見て回った。

にしても、アメリカの試験はコンピュータを使う。
なんでもかんでも改善していくんんだなぁこの国は。
本当にそれが改善なのかどうかは知らないけれど。
まあ、間違ってたら戻せばいいだけの話だし。
これなら、紙を回収したり送ったりする手間が省けるって話なんだろう。
資源も節約できる。
進んでるなー。
次世代だな。

化学のテストだったらしい。
全部選択問題で、計算用の紙は渡される。
問題を読むのも、回答するのもコンピュータの中。

あと4日に渡って試験があるようだ。
水曜日にも監督がある。
これは、試験問題の漏洩とか、大丈夫なのだろうか?
よく知らないけど。
ダメだったら、さすがにダメだろうけど。

韓国では大学でカンニングをすると退学になるらしい。
アメリカでも確か多分それぐらい罪が重かったと思うけど。
日本の大学では1年留年するだけだった。
それでも十分重い罰だと思ったが。
よその国ではもっと重い。
本当に、気軽に学生を退学にするよなぁ。
この国は。
退学になった人なんて、まだ知らないけど。

僕はまだ、一生のうちに一度もカンニングをしたことは無いけど。
でも、センター試験で、注意書きの中で「問題用紙を開いてはいけない」って書いてあっただけだったから、休み時間の間に透けて見えるところを読んでいた。
英語の試験とか、最後の3問がどんな問題なのかとか、バリバリ読んでいた。

今考えると、よく受験資格剥奪されなかったな。
なに考えてるんだ自分。
思い出すだけで、ハラハラする。
試験監督の人が、こういう悪ガキを大目に見てくれたわけだ。
常に挑戦しつづける自分ってやつを。
何に挑戦してるんだかなぁ。
物心ついてからずっと反抗期。

あと、今日は、昨日書いた人に読んで欲しい記事を、もう1/3書いた。
明日も書いたら公開。
公開に向けて、アクセス解析とかつけたけど、見ている人が自分ひとりだけっていうのが、あまりに寂びしすぎる……

今日はジュースを飲んだ。
時々、むしょうに飲みたくなる。
日本に居たときはそんな事なかったのに。
どれくらい飲んでいるのか、なんとなく気になったのでちゃんと書く。
次にむしょうに飲みたくなるのは、一体何日後なのか?
そんな事気にしてたって事を忘れる可能性はえらく高いが。


2007.09.24 Mon l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月22日(土)晴れ

目覚まし時計が30分ほど鳴っているのに気がつかなかった。
すごい熟睡。
というか寝不足で起きられない。
がんばって起きだした。
今日からこそ、生活リズムを直そうと思って。
だけど今夜の12時。
ああ、やっぱりムリなのかもしれない…

今日はそこそこ勉強した。
群論は、授業でやった事の理論的裏づけがほとんど分かったし。
それしか勉強してないけど。
20ページ読んだ。
これで、この本はもう終わりかな。
まだ20ページ残ってるけど。
あんまり授業とは関係なさそうな応用だし。
授業の方で使ってる本を読まないと。
テスト近いからなぁ…

なんか、明日テストの試験監督をやらないといけないらしい。
これも仕事のうち。
どこでやるのか、キャンパスをさまよった。
今まであんまり行ったことないところでやるみたいだ。
こんなところにテストセンターがあったとはねぇ。
知らなかった。

キャンパス内にあるコンビニでアイスを買う。
アメリカの甘いものは、甘さ控えめみたいで、あんまり好きじゃなかったけど、アイスはうまい。
あとクッキー。
この間買ってきたのは、帰り道ですっかり溶けてて、あんまりうまくなかったから、今回は寮に近いコンビニで購入。
おいしいかった。
けど、堅かった。
そして冷たかった。
当たり前だけど。
キンキンに冷えてるよりもは、やや溶け気味が好きかも。
溶けすぎはイヤだけど。

前から書きたい書きたいと思っていた本についての紹介文を1/3書いた。
人に読んでもらいたい記事もちょっとは書きたいと思ったから。
これを書き終わったら、このブログも公開しよう。

2007.09.23 Sun l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月21日(金)晴れ

生活がやっぱり夜型になりつつある。
こりゃ、性格が夜型なんだな。
あれもこれも今日やりたいって思ってムリして起きてちゃう。
で、いつの間にやら2時ごろになってる。
眠いのに寝たくないんだよね。
そして生活のリズムが崩れる。
これが原因だ。

今日はTAの仕事。
楽だった。
実験で使う分液ロートが、栓がゆるいのばっかりらしく、いっぱい人が来たけど、あとは楽だった。
レポート20分ぐらい種分けして終わり。
楽ちーん。

ところで、なんか、生まれて初めてゲイを見たようだ。
明らかに、こいつ違げーって感じ。
なよなよしてるー。
声裏声でしゃべってるー。
気づかないふりしたけど、今にも僕を押し倒さんとする気まんまんー。
ノーサンキュー。
だからと言って、別に差別したりしないが。
ど、どっち役を期待してるわけ?
それによって危険度がだいぶ変わる…

TAの仕事上の上司に、英語の家庭教師探してるって言ったら、なんか変わりに探してくれた。
ありがとう。
で、どうやら生涯教育でコースがあるらしい。
クラスで受けるコースは、あんまり喜ばしいものじゃないな。
個人的に発音をとにかく直して欲しいだけだし。
まあ、やらないよりもはマシだろう。
大学が学費は出してくれるみたいだし。

TAの仕事上の上司が、ただでさえデカい胸に胸パットを入れてきたらしい。
同じ服を着てきてるのに、明らかに胸のはり加減が違ってますよ?
そして形も微妙に丸みが増えている。
分からないとでも思っているのだろうか。
僕の観察力も、ナメられたもんだなぁ。
って、なにを冷静に観察してんだって話だが。

そう言えば、あんまりにも胸が無くって、会うたびについつい確認しちゃうヨーロッパ人も、時々胸パット入れてる。
あれ?ある!
みたいな。
うーん。
なんで”時々”パット入れるんだか。
半月ぐらいかけて徐々に厚くしてけばまずバレないのに。
なんでそう、欲張っちゃうかなぁ。
まあ、面白いからいいけど。

後は例の物理学入門のサイトの、少しずつ細かい設計図を作り始めた。
授業で解説するなら、これで足りるはずだ。
ってぐらいのやつを、ちょっとずつ。
これを元にして、全体の流れを考えつつ、実際のサイトを更新していこう。

結局、勉強はあんまりしてないなぁ。
まあ、よくないけど、いいっか。
明日明日。

2007.09.22 Sat l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月20日(木)晴れ

朝は、だんだんと起きる時間が遅くなってきた。
毎日夜2時就寝だから。
睡眠時間が足りない。

この間炊いた焦げ臭いごはんを最近毎日食べている。
なんか、これ、体に悪そうな感じ。
でも、もったいないから食べる。
味も焦げっぽいけど。
半生なのもあるから、温めるのに時間かかりまくるけど。
今度はもうちょいマシに炊こう。

量子力学。
少し面白くなってきたかも。
だんだん、知らないことをやってきた。
別に分かるけど。
多分、来月中の半ばあたりにテストがあるから、ちゃんと復習しておかないと。

午後からは、英語の家庭教師が頼めるらしいから、キャンパスをいろいろ探して回った。
けど、なんか、居ないらしい。
なんだかなぁ。
教授に頼みにいけば、学生を紹介してくれるらしいけど。
そっちはタダじゃないんだろうな。
ま、いっか。
ちょっとぐらいお金かかっても。
とりあえず、発音を直してもらって便利な表現や科学用語の発音とか教えてもらお。

群論の授業。
テストが近い。
いろいろと、理由や証明なしに理論を展開してるから、追いつくのが大変だった。
予め、ちゃんとした教科書読んでなかったら大変だったろうな。
まあ、分かる。
こいつらを使いこなせるようにならないといけないのかぁ。
できる限りいい点を取って、本命の研究室に入らないと。
でなきゃ、なんのためにアメリカまで来たんだかってことになるしな。

まあ、あの教授は、僕の才能は重々分かってるはずだから、ちょっとムリしても受け入れてくれるだとうけど。
備えあれば憂いなし。

夜にナスを油で焼いて醤油で食べた。
これが好きなんだよな。
アメリカのナスは、日本のナスの10倍ぐらいのデカさで、手のひらになんかぜんぜん収まらないぐらいデカい。
ので肉厚でおいしい。
からしが無いのが残念だけど、久しぶりに和食っぽい和食を食べた。
これで、ごはんがコレじゃなきゃあな…

2007.09.21 Fri l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月19日(水)晴れ

朝からなんかカゼ気味で。
鼻かぜ。
なので、昼まで寝てた。
熱っぽかったけど、鼻は治った。
多分隣の部屋のクーラーがつきっぱなしだったから。
タオル一枚じゃ、カゼをひく。
と、いうことなので、毛布買ってきた。
10ドルで、大学生協から。
これで寝心地よく寝れるようになるはず。

今日も教授とミーティング。
理論化学をやってるのはこの人で最後。
なかなかおもしろそうなことをやっている。
本命の研究室に行けなかったら、ここもいいかも。
韓国人の友達がここ希望してるから、はじき出しちゃうかもしれないけど。
まあ、大丈夫だろう。

ところで、ガラス状態になるものを、うまいことガラスにしないで、きれいな結晶になるようにして冷やしていくと、絶対零度にならなくてもエントロピーが0になることが期待されるらしい。
んなわけねー。
けど、今得られている実験結果を延長するとそうなるらしい。
どういうことやら。

ガラスになるのだから、多分高分子。
絶対零度じゃないんだからある程度エネルギーを持っている。
だから分子運動が、ちょっとはある。
にもかかわらずエントロピー0。
状態数1。

単純に、どっかで編曲点が出てきて、ちゃんと絶対零度までエントロピーがあるようになると思うけどな。
でも、これが最前線の問題らしい。
面白い。

でも、これは間違ってるに決まってる。
とは限らないけど、きわめて疑わしい。
なぜなら、十分冷えた結晶性高分子を熱機関の低温側の熱浴にしたら、孤立系のエントロピーが減少してしまうから。
別に、減少しちゃいけないってわけでもないけど。
でも、今のところ、それはかなり怪しい。
だから、ま、間違ってるだろう。
2007.09.20 Thu l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月18日(火)晴れ

最近晴れっぱなしだな。
今日は久しぶりに暑いと感じた。
日本と比べたら、いつだって灼熱の暑さだけど。
でも肌が慣れてきたから。

量子力学の授業も、やっぱり一番の難関は英語だったらしく、それに慣れた今となっては、たいして難しく感じない。
というか、自分でちゃんと勉強してたから、せいぜい復習だ。
時々、見たことない式が出てくるけど。
まあ、分かるから。

アメリカ人の女の子と、群論の化学への応用について議論してみた。
アメリカ人は議論が好きだと聞いたから。
やっぱり対象操作を分子の電子状態に応用するのは、なんか怪しい。
と、いうのは、現実の分子はいつも伸びたり縮んだりの振動をしているはずだから。
あと、結合の回転運動とか。
そういう運動のせいで、ほんのごくごくわずかでも分子の形が歪んでいたら、そのせいで分子の対象性は無くなる。
そしたら、そのせいで分子に群論を適用する議論は、完全にダメになる。
だから電子状態について、劇的な変化がある。

わけがないだろう。
そんな小さな歪みは全体の電子状態には、ほんの少ししか影響を与えないはずだ。
だから、数学的にはまったく違った状態だけど、物理的にはほぼ見分けがつかないぐらいに近い状態なはずなのだ。
そういう、ちょっといい加減な議論を取り入れられるほど、群論はやわらかい構造になってないように思える。
まだ序の口を勉強しただけだけど。

だから、まあ、もしかしたら、こういうちょっとした傷を無理やりにバリバリバリーと広げて、既存の理論をぶっ壊して、新しい理論を作れたりしないかなぁー。
って、夢見るのが、正しいアメリカの前途有望な若者の姿だろうと思う。
フロンティア魂。
若者よ!銃を持って西へ向かえ!

昼と夜に米を食べた。
昨日炊いたやつ。
柔らかすぎたのと硬すぎたのを混ぜてレンジで温めて食べる。
まあ、食べれないことはない。
あんまりうまくないけど。
ま、まだまだ改善の余地はあるから。

群論の授業で、群論の分子の電子状態への応用を習う。
な、な、な、なんて便利なんだ群論。
すげー。
その理論的な背景はぜんぜん説明してくれなかったけど、すげー。
方程式を解かなくても分子軌道の形が分かる!
すげー。

単純に、対象的な形だったら、いろんなところで、”同じようなこと”が起こるはずだ、っていう話から、こんなにぴっちりとした推論が得られるだなんて。
面白い。
すこし飽きてきてたけど、これはもうちょい勉強してみる価値がありそうだ。

あと今日は図書館から本を借りてきた。
12月まで借りれる上に、いっぺんに99冊まで借りれるらしい。
すっごいサービスいいなぁ。
やっぱり日本と比べて、勉強するのに環境はいいようだ。
少なくとも、地方の3流大と比べたら、はるかに。


2007.09.19 Wed l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月17日(月)晴れ

起きだす時間は普通に戻った。
なんで平日になって時間に追われると健康的な生活になるのかなぁ。

今日はTAの仕事があった。
3時間半の勤務時間のうち、1時間半も働かされたと言ってグチるのは、気でも狂ってるのだろうか。
レポートを仕分けして、採点するTAの棚に入れた。
面倒だけど、手しか動かさないで済んだから、楽だった。
目は疲れたけど。

それにしても、アメリカの学生のレポートは千差万別だ。
日本では、表紙がちゃんと与えられて、体裁も決まってたから、だいたいどんなレポートも似たような見た目になるんだけれど。
こっちは、封筒に入ってたり、クリアファイルに入ってたり、クリップで止めてあるだけだったり、使ってるレポート用紙がバラバラだったり、とにかくいろいろ。

分かればいいんだから、そんなのどうでもいいじゃんって。
合理的なのか不合理なのか分からないけど、そういうことらしい。
こういうところが、自由を感じるよな。
そりゃ、分かればいいんだよな。
レポートとして必要な情報がちゃんと入ってれば、それでいい。
当たり前の話だけど。
だけど日本ではなぜか、自分で考えてこれがいいって方法を取るんじゃなくて、人にあわせた方法でやれと教えられるのだ。
だから技術では世界をリードしてる部分もあるのに、科学じゃ2流3流もいいところなんだろう。
ま、国民性。

あと、余った時間は作ってる物理入門のサイトの、大まかな内容を考えた。
何をどの順番で説明するか。
かなり分かりやすくなりそうな予感。
公開できるまで、どれだけかかるかは謎だが。

群論。
今日は20ページ。
米を料理しながら読んだけど、やっぱり難しい。
いつの間にやら、授業は完全に置いてけぼりだけど。
講義ノート復習したら、こんな初歩やってるんかい!って。
10日も費やしたんだから、当然だろうが。

まあ、とりあえずあと40ページしかないし、全部読むだけ読んでみようか。
その後で、理解不足なところを復習しましょう。

そして米を炊いた。
今度は一気にスケールアップを図って、だいたい20合ぐらい一気に炊こうとしたのが、決定的に間違いだった。
ああ、工学部で教授が口癖のように言っていたのが今分かった。
スケールアップは難しい。
この間は1合だけ、小さなナベで炊いたから簡単だったけど。
20倍スケールでは、勝手が違いすぎる。
大きいナベを使ったけど、まずナベが小さすぎた。
米を研いでる時点で、これはうまくいかないんじゃないかって、うすうす感じてたけど。
水が少なくて、みっちり米が詰まってるから、水が対流してくれない。
おかげでナベの底が焦げ付く焦げ付く。
炊いた米の全体にもなんか焦げ臭い匂いがついたし。
さすがにマズいと思って、小さいナベにまだ焦げても炊けてもない部分を移して炊きなおし。
を繰り返す。
水加減とかいろいろ分けわかんなくなって、結果は硬かったりべちゃべちゃしてたり。
はっきり言って、完全に失敗した。
はぁ。
今日から米食に戻れると思ったのに。

ところで味は、そんなにひどくはない。かも。
やっぱり料理の仕方で、もっとアメリカの米もうまくなるようだ。

にしても、昨日の日記の考察は、いくらあくびまじりにやったとしても、支離滅裂すぎるな。
とにかく、よく分からない!という感じだけはよく分かる。
まあ、理路整然と話が進んでたら、それはもう発見だから、それはあくびまじりにはできなくても別にいいやと思うけど。

2007.09.18 Tue l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月16日(日)晴れ

なんか、昨日の日記にトラックバックが付いた。
すげぇ。
こんな、まだどっからもリンク貼ってもらってないようなプログにもトラックバックって付くんだ。
検索にも引っかからないのに、いったいどうやったのやら。

今日は11時30分起床。
やっぱり3時間睡眠ではちゃんと起きられなかった。
そしてその後、例の物理入門のサイトを更新。
なんか書きたくなったから。
いっぺん書き出すと、止まらないんだよな。
やっぱこういうの、好きなんだろうな。
人に影響を与えるのが。
世の中を自分色に染めてやるぜーみたいな。

同じようなサイトが無いか、Google検索してみた。
みたけど、どうやら今のところ無いらしい。
まあ、完成すればそれなりに画期的なサイトになりそうだ。
そう思うと、ムフフな悦に入って、ついつい更新に熱が入る。

ああ、群論勉強してない。
結局、今日は1日で20ページしか読めなかった。
今週末にこの教科書を読みきるつもりだったのに。
あーあ。
あと70ページ。
こんな調子では来週までかかる。
昨日、今日と、こんなダラけた生活じゃなく、ちゃんと勉強してたら十分消化できたスケジュールなのに。
と思うと、なんか寂しくなってくる。

ま、かかってもいいから、ちゃんと理解しようか。
とにかく、群論を分子の構造を理解するのに使うと、いろいろすごいということは分かった。
面白い。
方程式を直接解かなくても、ある程度の情報が得られる。
逆に言うと、方程式の解が、対象性から制約をうけて、ある種の規則性を持たないといけなくなる。
すげぇ。

しかし、物理的に言って、別に分子が対象性を持つからといって、解が制約を受けなくては「ならない」ということは無いのだ。
今の理論体系で言うと、そうならないといけないけど、もし実験結果がそうなっていなければ、今の理論体系のほうを修正しなくいけなくなる。
だから、物理的には、そうなっていなくてはならない、ということはない。

第一、現実には、対象操作のようなものは存在しないように思える。
一瞬のうちに分子の向きを変えるなんて。
そんな物理的な操作は、多分無い。
そういう物理的な操作が無いのなら、対象性が電子状態に強い影響を与えるというのも、なんか胡散臭くなってくる。

だけど実際そうなって「いる」のだから、おそらくそこには物理的な意味が何かある。
なんだろなぁーと思って考えてみたら、多分粒子の不確定性だろうと思う。
粒子の位置は常にちょっとの不確定性を持っているから、例えば水分子の2個の水素原子の原子核は、ほんのちょっとではあるけど、お互いに実際に瞬間的に入れ替わる可能性をもっている。
だとしたら、水素原子核同士は、常になんとなくお互いの位置を感じあっているのだから、それが波動関数に影響を与えてもおかしくはない気がしてくる。

多分自然の水分子が、完全無欠な対象性を持つことは無いだろう。
粒子の位置は不確定なんだし。
だから、完全な対象操作が物理的に意味を持つのだとしたら、そんな操作は存在しないことになる。
ほんのちょっとでも対象でなかったら、そこには対象群が適用できないから、そのほんのちょっとの違いが、いきなり分子の電子状態に劇的な影響を与えることになる。
そんなわけは無いだろう。
多分。

てことは、やっぱり、なんだか分からないけど、分子の中の粒子たちはお互いの位置をよく知っていて、その相互作用が電子状態に劇的な影響を与えてるんだろうと思う。
そしてその性質をよく引き出せる数学が、たまたま群論による対象性の表現だったんだろうと思う。

ま、ナマイキでまだ物事をよく知らない、ただの学生のたわごとだけどね。
こう言っておかないと、あとから読み返したときに顔から火を噴くような目に遭いかねないから。
自分がまだまだ無学で、バカみたいな考えにとらわれてる可能性があることぐらい、ちゃんと分かってるよ。

ところで、今日は米のごはんを久しぶりに食べた。
正直、あんまりおいしくなかった…
アメリカの米は、パサパサしてて甘味が少ない…
日本人には、合わないかも。
料理の仕方が、間違ってたのかもしれないが…
2007.09.17 Mon l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月15日(土)晴れ

あーもう、今日はダラけた。
いつもどおりに7時に起きたけど、なんか眠かったからごはん食べた後に二度寝。
そしてそのまま午後3時まで眠ってしまった。
おかげで夜の12時になっても、まだ眠くない。
こういうのが、致命的によくないのだ。

群論は20ページほど読んだが、あとの時間はネットでいろいろ遊んだ。
こういう時間も、たまには必要なんだ。
といいわけしつつ。
でも、こういう時間も、絶対必要だと思うんだよなぁ。
過去の偉人たちはどうしてたんだろう。
やっぱ、人知れず、こそこそと、明らかに時間のムダとしか思えないような幼稚な気分転換をやってたと思うんだよな。
うーむ。
そうでなきゃ、想像力とか好奇心とか遊び心とか、いろいろと枯渇して、結果、生産性が落ちると思うんだよな。
てか、僕には絶対ムリ。
なので遊ぶときは心から楽しんで遊ぼ。

今日はアメリカに来てから初めて米を炊いた。
ナベで米を炊くのも生まれて初めてだったが、別に普通に炊けた。
これで醤油とカツオだしとみりんがあれば、日本食はなんでも作れるな。
醤油は探せば見つかるだろうけど、だしとみりんはどうだか。
多分、コンソメあたりなら簡単に見つかるだろうから、それをだしの代わりにしてみるか。
2ヶ月ぶりの米のめし。
何を食べようか。
って、普通そんな事ごはんを炊く前に決めるだろうけどな。
まあ、今回は試験運用だったから。
次からは大量に作る。
そして冷蔵庫に保管してレンジであっためて食べる。
ああ、楽チン。

それにしても電子レンジが便利すぎる。
日本に居たころは高くて買う気になれなかった電子レンジ。
なんて便利なんだ。
作って冷蔵庫に入れておいた料理を、皿の上に乗っけてあっためて食えるのが、うわぁなんて楽。
調理器具を洗う必要がない!
かつ、煮汁が少ないものをあっためても、全体がまんべんなくあったまる。
すごいわぁマイクロ波。
水分子の回転エネルギー準位。

そういえば今やってる群論の利用でエネルギー準位の間の遷移の選択率が計算できるらしい。
ああ、あの、とりあえず丸暗記しろって文脈で教科書にでてたけど、テストに出る望みはなかったから、そういうのがあるってだけ思って素通りした、あれか。
やっとこ群論も、具体的な応用のあたりまで読み進めた。

どうせ今日は明けがた3時ごろに就寝なんだから、もうちょい群論勉強しますか。
2007.09.16 Sun l 自分のための日記 l COM(0) TB(3) l top ▲
9月14日(金)晴れ後雨後晴れ

生活リズムは、なんか、最近いい。
やっぱり起きる時間を変えないっていうのは、いいみたいだ。
夜もちゃんと寝付けるし。
よかったよかった。
実験とかやらなくていいから、リズム完全に自分で決められるのもあるけれど。

午後からTAの仕事。
今日はずいぶんたくさん仕事したなー。
4時間の仕事時間のうち、2時間も働いた。
試薬を棚に戻したり、ガラス器具の整理をしたり。
って、結局楽なことには変わりないが。
ただ、つまんないんだよなぁ。

実験を教えるのは、実際楽しいと思う。
なんてったって、「先生」なわけだから。
簡単なことを、えらそーに講釈たれるわけだから。
いい気分だろう。

だけど、実験の予習やら講義やら試薬の準備やらレポートの採点やら、今やってる仕事に比べて5倍も時間を使わないといけないだろうなぁと思うと、文句言う気もなくなる。
実質、これは、特別待遇なのだろう。
ただ、ひどい単純労働で、想像力のかけらも必要としない仕事をやらされてると思うと、なんかプライドが傷つくのだ。
やっぱ英語力が足りないせいなのかなぁ…とか思ってみたり。

でも、最近英語力は本当についている。
先週までは時々訪ねてくる学生の対応をするのに苦労したが、今日は別にそんな苦労もなかった。
まだちょっと、集中しないと聞き取れないけど。
でも、ネイティブが普通に喋る英語が、分からないということは無くなった。
えらい進歩。
英語はもう、勉強するってレベルじゃない。
英語で勉強してるんだから。

帰ってから、ひさびさに自分で作っている物理の入門サイトを更新した。
こんなペースでは、公開までいったいどれくらいかかるか。
1年ぐらいかかってしまうかも。
これは、そんなに力入れようとも、思わないしなぁ。
少なくとも、本業の自分の勉強の方が、最優先。

そういえば、TAの仕事上の上司との関係は、微妙だけど悪くはなくなった。
ちゃんとただの上司と部下の関係に落ち着いた。
すげぇなぁアメリカ人。
NoイコールNoだから。
日本みたいに、だらだらぐずぐずな、誰も得しないような関係にずるべたと雪崩れていくことはないわけだ。
なんて大人で、自立してて、人格的に優れているんだろう。
すくなくとも、恋愛というか、性的な面では、日本人はアメリカ人の足元にも及ばない。
2007.09.15 Sat l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月13日(木)晴れ

もともとできなかったけど、あんまりにも英語ができないので大学を退学になった。
学生の身分がなくなったので、日本に強制送還された。
やっぱり理論研究をやりたいと思ったら、学部からやり直さないといけないのか。
4年も大学通い直し。
とは言え、もうセンター試験も出願期限を過ぎてるのに、いまさらどこにも行くところがない。
それ以前に、受験勉強なんてつまらないこと、もう1分だってやりたくねぇんだよ!
それを1年もやらなきゃならないのか?
うがーっ!
絶望だ!絶望!
もうダメだ!
なんでこんなことに!?
なんで僕がこんな目に!?

……という夢を見た。
ひさびさに悪夢と呼べる夢を見た。
本当に、ハッとして目が覚めた。
夢?
夢だよな?
自分がまだ大学寮の自分の部屋にいることをしっかり知覚するまで、ヒヤヒヤだった。
よ、よかった…夢だ…って。
ああ、怖かった。

学歴の話なんてしたからだ。
昨日の話。
そのせいでこんな夢を。

結局夢だったけど、それが現実になっていてもぜんぜんおかしくなかったと思うと、過去の自分がいかに薄氷を踏むようなことをやっていたのかが分かって、なんか怖くなってくる。
それと同時に、今自分は自分の望み通りにチャンスを与えられているのだから、ありがたいと思う。
ありがたい。
このチャンスを逃してはならない。

目覚めは最悪だったけど、まあ、パッチリ目は覚めたから、そのまま起き出した。
6時30分。
悪くはない起床時間。

今日は授業がある日だったけど、なんか台風が来てるからとかで休みだった。
楽チン。
なので群論を復習することにした。
やっぱり、眠い思いをしてがんばって読み通して、議論を追っていっただけでは頭には入らない。
復習しないと。
で、復習したら、かなりよく分かった。
これで、またこの教科書の残りを読み進められる。
明日じゅうっていうのはムリでも、今週末中には読み終わるだろう。
1週間マスター!群論。だな。
教科書1冊分の勉強なんだから、学部の授業に直したら1期分だろう。
ふん。
ちょろい。

ちょっと時間があると思ったから、広すぎて探検しきれてなかったキャンパスを探検することにした。
自転車あるし。
すこしはずれたところにある大学寮を見に行った。
主に院生のための寮。
そしたら、デカいデカい。
新しいきれいな建物で、生活環境は今の寮よりも絶対にいいはず。
ちょっとキャンパスから遠いけど。
2ヶ月前に、英語の壁にぶつかって、へこたれなかったら僕もこういうところに住んでいたのかもしれない。
まあ、あのころは、今の寮に部屋を取ったってだけでも、十分やったよ。僕は。
なんてったって、ヒゲ剃りを買うのにも1週間かかったんだから。
まあ、しかたなかったさ。
来年、この部屋を出るときに、向こうに住みなおそう。

はぁ。
だからまあ。
現実になったかもしれない悪夢に比べて、現実に与えられているチャンスは、夢のようなことなのだ。
大丈夫。
もう大丈夫だから…
安心して眠りなさい。
って感じ。
2007.09.14 Fri l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月12日(水)晴れ後雨後晴れ

起きる時間を変えないように変えないようにがんばっているけれど、結局夜早く寝れないから、睡眠不足が集中力を奪って、勉強とかまったくやる気が起こらない。
今日は早く寝よ。
そして明日、今日やり残した勉強をやろう。

今日は例の教授とミーティング。
やっぱり工学部出っていうんで、あんまりいい気はしないみたいだ。
今やってる量子力学の授業で、ちゃんと理解できてるって言ったら納得したみたいだけれど。
論文をたくさん貰った。
読んでみたら、そんなに難しいことやってるとは思えないんだよな。
まあ、対象は簡単なものをやってるんだろう。
それをどう計算するかが問題なんだろな。
この教授、数学科出身だし。

あと、その研究室にいる日本人のポスドクに会った。
大学院大学の物理学科出身らしい。
なーんか、スキの無い感じの人なんだよなぁ。
僕とは正反対。
辺境の地の3流大学の工学部の化学工学科出身の僕とは。
単純にうらやましいなぁとは思うけど。

でも、今僕はこういう人と同じ舞台に立ってるわけだ。
ひたすらもがいてるうちに、なんとかなったと。
自分でも本当にあった話なのか、疑いたくなる気分。
普通、専門的に学部で3年から4年教育されてやっと覚える数学と物理をほぼ全部独学で済ませて、面白い研究テーマを思いついたから、それを教授にメールで送りつけまくって、それが、その研究をするために必要な数学的な道具を何年も研究して用意していた教授の目に止まって留学が実現した、なんて。

ありえねぇー。
型破りとか言うレベルの話じゃねぇー。
謎なのは、なんでそんなことができるのに、日本の入試を突破できないの?ってこと。
その答えは、
「そういう性格だからしかたない」
まあ、分からない人には一生分かるまい。

ま、仲良くしとこ。
こういう人と友達になっとくと、なんか後から得しそうだし。
お互いにまだ無名なうちに出会っておくから、後から美談になるんだよ。

あと、今日はエビを料理した。
エビパスタ。
エビを野菜と炒めてスパゲティに和えるだけ。
そして、にんにく塩をかけて食べる。
この、にんにく塩という調味料がむちゃくちゃうまい。
日本における、醤油のごとく、なんにでも合う。
これを一振りするだけで、パスタが格段に味わい深くなるんだよな。
うまいわー。
ただ、塩分の取りすぎが気になるけど。
バナナ食べてるから大丈夫。
カリウム。
2007.09.13 Thu l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月11日(火)晴れ時々雨

同時多発テロから6年って、ラジオでやってた。
母親をテロで亡くした子供のインタビューとかが流れると、単純にかわいそうな話だと思う。

今日は量子力学の授業しかなかった。
もう一個の方は教授が休みで休講。
量子力学は、散乱の理論にあわせて、S行列理論っていうのを聞いた。
化学反応はこれでなんでも記述できるらしい。
すこしわくわくするが、同じ理論かどうかは知らないけど、同じ名前の理論が昔あって、一時期注目されてたけど、あんまり発展がなくって忘れられたって話を本で読んでるから、なんか興味がわかない。
本当なのかって。

群論は15ページ進んだ。
なんでこんな遅いペースなのやら。
まあ多分、教科書読みながらラジオ聞いて、英語の勉強もついでにしようとかいう、二頭を追うもの一頭も得ずを地で行く勉強をやってるから。
でも英語は実際、伸びてるのが分かる。
ネイティブの女の子がペチャクチャ喋ってる内容が、まあ分かるようになってきた。
この、まあ分かるって感覚が、え?そりゃ、別に分かるけど…
に化けるまで、いったいどれだけ時間がかかるか。
多分一月。
楽しみだ。

大学からの帰り道に雨に降られた。
こっちの雨は、日本みたいにしとしと降り続けるって感じじゃなくって、降るときは台風でも来たんじゃないかってぐらい、どしゃぶりになるけど、すぐに止む。
風も吹かないし、気温はほどよいし、まあ、ぜんぜん不快じゃないんだよな。
いい事だ。

指導教官を選ぶため、明日一人の教授にミーティングのアポを取った。
そしてその予習のために、その人の研究室のウェブページを読む。
なかなか面白そうなことをやっている。
卒業生も、IBMに勤めたり、ポスドクになってよその大学に行ったりしてる。
ポスドクとしてこの研究室に来た人は、ちゃんとどっかの大学で準教授になってる。
いい研究室みたいだ。

だけど、本命じゃないんだよな。
本命は僕の作ったパラドックスとその解決策をちゃんと理解できて、僕をこの大学に呼んでくれた、今は誰でも知ってる超一流大学に客員教授として呼ばれて行ってる教授なのだ。
こっちの方が、僕にぴったりな研究やってるから。

でも、この研究室も、なかなか面白いことをやってる。
ウェブページで、コンピュータでシミレーションした分子の挙動がダウンロードできた。
おぉおーう。
分子が動いてる動いてるー。
こういう絵は、中学生のころから頭の中で考えて考えて、それが好きだったから化学に進んだ。
だもんだから、こういう動画を見ると、素直に感動する。
やっぱ、おもしれぇー!化学。
2007.09.12 Wed l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月10日(月)晴れ

消えてたんじゃなくて、違うところにあった。
見つけたので掲載。
記事の順番は変えられないみたいだな。
なんか、すっきりしないがしかたない。

今日もしっかり7時起床。
だけど、なんかすっきりしない。
結局今日は1日だるかった。
勉強も進まなかった。
今日読めたのは、たったの3ページ。
いくらなんでもこれはない。

TAの仕事は昼からあったけど、今日は全然忙しくなかったのに。
集中できなかったんだよなぁ。
寝不足なのと腹の調子が悪くて。
あと、TAの仕事上の上司と男女のいざこざがあって。
あなたは魅力的だけど男と女の関係になる気はないんですよ。
自分の生活圏内からは彼女を作らないっていうのは、鉄則。
日本ではいろいろ、いろいろ本当にあったからなぁ。
子供のころ、僕は女難の相が出てるって言われたことがある。
ああ…それはアメリカでも健在。
たぶん致命的に太るまで健在。

大学生協に行ってお金を下ろすついでに、日本語の教科書を立ち読みしてきた。
まあ、ちゃんと意味が通じて自然な日本語を習ってるっていうのは分かった。
やっぱり友達同士の親密な会話っていう雰囲気じゃあなかったけど。
観光旅行か国際会議に出席するときは、これで間違いないだろう。
日本人の話す英語も、こんな感じなのかな。
てか、文法を習うのには、くだけた会話も公的な会話もなにもないだろうな。
てことは、単に、選ぶ単語の違いか。
ならいいや。

ところで、これは、日本人が英語を勉強するのに使えそうだと思った。
英語と日本語が対になって載ってたりするから。
たとえば、「お名前は?」が"May I have your name?"だって意外な感じ。
少なくとも、僕は日本の教科書ではこんな表現習わなかった。
間違いなく、英語で書かれた日本語の教科書に載ってる英語は、自然な英語だろう。
てことは、それが厳密にその日本語に対応するかは分からないけど、雰囲気は確実にあっていて、かつ自然な英語が学べるわけだ。
コラムは全部英語で書かれてるけど、日本文化に関することだったりしてなじみ深いものばかりだし。
案外、教科書逆輸入してみるのもいいかもね。

ところで、コラムで日本の受験について書かれてるのがあった。
日本の大学受験の過酷さが書かれた後で、
「それにも関わらず、退学になることはほぼ不可能である。なので学生はほとんど勉強せず、高校時代のプレッシャーや、社会に出た後の責任から逃れて遊んで過ごすのが普通である。ようこそバケーションへ!」
って書いてあった。
本当のことだけど、バカにしているのかと思う。
実際してるんだろうと思う。
僕の通ってる大学の化学科の院には、僕しか日本人居ないし。
他の国から来たアジア系はたくさん居るのに。

それに、これは文系の人には当てはまるだろうけど、理系には当てはまらないぞ。
理系には実験の授業が必ずあって、僕の通ってた大学の学部では、それを1回でもサボると留年が確定するような制度になってた。
毎回毎回科されるレポートを書かなくても即留年。
別に普通にまじめに大学通ってれば何も問題はないけど。
でも、高校のころと比べて、授業時間が少ないっていう気はしなかった。
いくら単位を切り詰めても、毎日大学に来ないといけなくなっていた。

だからと言って文系の人に、日本の教育の質がお前らのせいで低く見られるからせっせと勉強しろ。
とは絶対に言えない。
だって基本的に文系の授業って時間のムダとしか思えないようなことやるんだもん。
多分、法律とか経済学とか、そういう、なんの役に立つのかはっきり分かってる授業以外は大概ムダだと思う。
文学、哲学、心理学。
少なくとも、僕が受けた教養教育は授業料払って週何時間も時間をさいてまで受ける価値があると思えるレベルに達してなかった。
なんでとっくの昔に否定されてて、今や誰も信じてない説を、懇切丁寧に説明してるんだか。

ていうか、文系の人って、なんの役に立たないことを専門に研究して金を貰うことに対して、特権意識持ってるんじゃないの?
だから授業も、何の役に立つのか分からないようなことばっかりやる。
ふざけてるなぁ。
理系は数学者も理論物理学者も、それが役に立つから研究してるんだっての。
それは、直接工業的な応用を目指してるって意味じゃなくて、「その分野を発展させるのに役に立つ」っていう意味。
数学が発展すれば、そのうち、誰が見つけるかは知らないが、生活に密着した応用が生まれる。
それは歴史的な事実だから。

だからまあ、何が言いたいのかというと、文系の教授たちは、アメリカの授業を見習って、もっと面白い、役に立つ、少なくとも学生の頭を鍛えるのには役に立つ講義をやれっ!
ってこと。

と思ったので、この間見つけた検索ツールで東大の心理学の講義ノートを探してみた。
そしたら、かなり面白い講義に出くわした。
理解しやすくて面白い。
役に立つ感じがバリバリする。
非常に考え方が科学的で、勉強する価値があると思えた。

日本の文系教育も捨てたもんじゃないな。
少なくとも、東大なら。
と、思ったらその講義をした教授はアメリカに留学してた。
そして日本との違いに驚いたと書いていた。
……やっぱりそういうことですか。

もう1世代経てば日本の文系教育もまともになるかもね。
2007.09.11 Tue l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月9日(日)晴れ時々雨

昨日の夜はやっぱりよく寝付けなくて、結局寝付いたのは夜の3時。
7時に起きたから4時間睡眠。
だけど昨日読んだ本の通りに、ムリして起きてごはん食べてちょっと体動かして体温を上げてみたら、確かになんとかなった。
ちょっと居眠りしながらだけど、ちゃんと勉強できたし。
これからも、こういう手でいこう。

群論の教科書は今日は70ページ読めた。
あと130ページ。
この分だと、あと3日あれば読みきれる。
だけど、そんな時間をどこから持ってくるか…
今週末にまわすしかない。
どっちにしろ、授業でやった事の数学的裏づけは勉強できたからいいや。

今読んでるのは、化学のための群論入門という本だけど。
ためしに昔買った数学として普通の群論の入門書を引っ張り出してきて読んでもぜんぜん分からない。
いや、勉強すれば分かるだろうということは分かるけど。
やっぱり数学の言葉にはなじみが薄い。
数学それ自体を研究する目的で数学を勉強したことはないからな。
そのうち、数学を総復習しなきゃならならないだろう。
一体いつにするか。
研究に使う物理と数学を、基礎に不安を抱きながらだましだまし勉強し終わるのが多分1年後。
その後ってことかな…

数学、やってねぇー。
有機化学なら散々勉強させられたから、簡単なカゼ薬の合成方法や紙を作ってる分子の結合の特徴なんかは体に染み付いてるけど、数学やってねぇー。
こういう知識みたいに、数学も身についてないといけないんだろうな。
本当に。
理論体系のあらましを理解するだけでやっとだった。
ほぼ完全に独学じゃ。
物理に出てくる方程式の意味が分かれば満足だったしな。

はぁ…数学やんなきゃ。
数学は勉強してて面白くないからヤなんだよなぁ。
物理は好きだけど。
物理法則の数学的美しさなんて、全然分からなくなって久しい。
正直、そんなのどうでもいいと思う。
おそらく、そういう美しさっていうのは、式の見た目の単純さを言ってるんじゃなくて、数学の構造からして、なんでそういう方程式が成り立つのか、そういう方程式を動かすのに必要な数学的構造が目に見える人が、その、縁の下の力持ちを想像して、ムフフな悦に入ってるんだと思う。
確かに、それはそれで面白そうではあるけど。
でも僕は、そんな、人が作った理論体系よりも、この、神様が創ったということになってる自然、この世界がどういうふうにできているのかを知りたくて知りたくてしょうがない。
わくわくするんだよ。
一体どうなっているのか、単純な好奇心。
ついでに、その、神秘のベールをひっぺがすのに参加できたら、言う事はないと思う。
なんか表現がエロい。

だから僕は物理は好きだけど数学はあんまり好きじゃないのだよ。
2007.09.10 Mon l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月8日(土)晴れ時々雨

11時30分起床。
休みになったとたんにこれでは。

群論あんまり勉強できなかった。
教科書は30ページ読んだけど、ほとんどが行列の復習だから、新しく勉強したことはなし。

その代わりに睡眠に関する本を読んだ。
日本から持ってきた、昔読んだ本。
睡眠は90分を1セットとして動いてるから、目覚めのタイミングは90分おきにくる。
睡眠は最初の3時間が重要で、そこで熟睡できれば残りはほとんどいらない。
起きる時間さえ変えなければ、深い質の高い睡眠をとることで、体が勝手に睡眠不足を補ってくれるので、生活リズムは保たれる。
朝に日光を浴びると体内時計が正常に戻ってくる。
体温の変化によって眠気が調節されるので、朝ごはんを食べたり、朝ちょっと運動したりして、朝に体温を上げ、夜は寝る直前に熱い湯につかったり、理論を考察したりして、体温を上げるようなことはさける。

気をつけるべきことは、こんなもんか。
知識として得ても、それを実践するのは大変だろうと思う。
ついつい朝寝しちゃうしなぁ。
勉強してたら、眠くなるから昼寝をしちゃうしなぁ。
2度寝が大好きなんだけどなぁ。
やれるだけやってみるけど。
結局効果上がらなそうな気配。

近くの部屋に住んでいる韓国人の友達が、大学から支払われる給料の受け取り方がどうのこうのと言って部屋に来た。
アメリカの大学院生は、基本的に知的特待生で、研究や授業、学生実験の手伝いをすることで生活費と授業料が支給される。
なんだか、自分で手続きしないと、お金が振り込まれないらしい。
そう言えば、始めのころの書類手続きで、銀行口座の番号とか書かなかった。
月曜日に、ちゃんと大学行って聞いてこないといけない。

自分で作ってる化学理論の中で出てくる微分方程式を解こうとしたけど解けない。
こんなのもう誰かがとっくに解いてそうな簡単な形の方程式なんだけど。
40分ほどねばってあきらめた。
めんどくさいし、エクセル使って数値計算すりゃいいや。
こういう、めんどくさい作業が、100年前は重要な仕事だったんだよなぁと思うと、科学者の仕事も時代によって重要度が移り変わるものだ。
どんな仕事だって、歴史的価値という側面からしか価値を測れないんだろうさ。
僕たちは生きていく。
そして時代は変わっていく。
2007.09.09 Sun l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月7日(金)晴れ

今日は授業はないけどTAの仕事があったので12時から大学に行った。
歩いて5分しかかからないのが心地よい。
部屋はわりとボロいしキッチンが付いてないし回線が遅いけど、寮もいいもんだ。
来年からはどっかにアパート借りるつもりだったけど、飽きるまでここに住むのもいいかもしれない。

TAの仕事もだいぶ慣れた。
最初は試薬室の管理なんて、つまらない上にキツい仕事だと思っていたが。
慣れると勉強の合間に息抜きで働けばいい楽で自由な仕事だ。
試薬を扱うからのど痛くなるけど。
それは誰でも同じだし。
レポート採点しなくていいし予習とか何もいらないんだから、楽でいい。
まあ、つまらないことはつまらないが。

しかし、微妙に権限と責任があるということを実感した。
レポートを受け取るか受け取らないか、微妙な采配を決めた。
というのも、4時30分にレポート提出用の箱をしまうように言われてたけど、学生が5時まで受け取って欲しいって言いに来たから。
4時に言いに来たんだから、レポートが終わらなくて困ってたんだろう。
1時間あれば十分書けるけど、30分じゃデッチ上げるしかないって所だったんだろう。
別に30分ぐらいどうってことはないし、手渡しで渡したら受け取ってやってもよかったんだが。
やっぱり、そういうのはよくないです。
ちゃんとやってる人と、そうでない人を同じように扱ったら公平じゃあない。
そんなわけで断った。
本人も、まあしかたないかって顔してたな。
アメリカは資本主義の国だから。
自由と責任。
結局ちゃんと提出できてたみたいだし、別によかったんだろう。

群論は40ページだけ勉強できた。
このペースではこの本を読み終わるまで6日かかる。
でもこれが限界かも。
てか、1週間でマスター!群論。
なんて、いかがわしい類の受験参考書みたいだな。
でも僕ならそれが本当にできる。
はず。

最近作っている、物理学入門のサイトで無料教材として紹介するために、ネット上で配布されてる大学の講義ノートを探してみた。
そしたら東大の授業ノートが検索にひっかかった。
量子力学。
かなりしっかりした内容だった。
東大ではこれを学部3年生が習っているのかぁ……
と、思うと結構あせってくる。
学部違うから直接比較はできないけど。
テスト問題も見てみたが、これを半分解いてやっと単位がもらえるなら、大変だ。
できないとは思えないが。
でも、テストの問題用紙の一番下に注意書きとして、全体のできによって追試・再試験を行うから夏休み中も掲示板を見るようにしろって書いてあった。
これが重要事項か…
皆、苦労している。

2007.09.08 Sat l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月6日(木)晴れ

なぜか書いたはずの昨日の日記が消えているようなのだけれど。
なんだろ。
気のせいか。
あんまりよくないけど、まあいいか。

今日は授業があった。
週2日しか授業がないという、どんだけヒマなんだと思われてもしかたない時間割。
ぜんぜんヒマじゃあないけど。
別にヒマしてても誰も文句言わないけど。
その代わり半年ぐらいで退学になるけど。
自由と責任。

量子力学の授業では散乱の問題をやった。
別に理解できるが。
しかし、この分では試験がどんだけ大変になるか。
ああ恐ろしや恐ろしや。

昼に寮に帰ってきて、勉強しようと思ったけどあまりに眠いので昼寝をしてしまった。
2時間ほど。
こういうのが生活リズムを崩して学習の効率を下げるんだよな。
よくない。

もう一個の化学結合の授業では、群論を使うのだけれど直接の証明や郡の話はほとんどやらないで、得られた結果だけを利用するらしい。
僕は本当にこういうのが苦手なんだよな。
数学的にもっと深い理解ができるというのが分かっていると、どうしてもそれが気になってしかたない。
化学結合の性質を知るのに数学的証明は必要ないと、理性は言うのだけれど。
そのモヤモヤ感がどうしてもぬぐえない。
そうすると興味や好奇心が刺激されなくて勉強がはかどらないんだわ。
困った性格だ。

なので週末はとにかく群論をやることにした。
一日60ページ勉強すればなんとか次の授業までは間に合うし。
がんばろ。
2007.09.07 Fri l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月5日(水)くもり時々雨

昨日の夜は蚊のせいで安眠できなかった。
おかげで9時起床。
さっそく生活リズム崩れてきた。
これだから。

と、いうことなので、殺虫剤買ってきた。
8ドルもしてビックリだ。
高けぇ。
日本円にして約1000円(8×120=960)。
ありえないっす。
それでも構わず購入。
部屋のドアに20匹ぐらいたかってたのを全滅させていい心地。
これで今日からは安心して眠れる。
蚊と戦って睡眠不足なんて、バカらしいにもほどがあるからな。

それにしてもこの殺虫スプレー。
高いくせに射程が短い。
日本のキンチョールにははるかに劣る。
強い薬を使ってるのかもしれないが。
それにしても、なんでこんなに高いんだか。
わけ分からん。
殺虫剤も薬だから保険を適用しないといけないのか?
まさかな。

今日も結構ちゃんと勉強できた。
この調子で勉強できるといいが。
授業で解いたほうがいいと言われた問題を解いてみた。
いい復習。
来月にはテストがあるのだから、そしてそれで希望の研究室に行けるかどうか決まるのだから、とにかく今はがんばらないと。

量子力学。
ベルの不等式を勉強した。
勉強してる間は因果律とどうつじつまを合わせるのかハラハラしてたが、読み終わってみたらどうということはない、ただ特別な量子状態を測定したら、古典論ではあり得ないほど相関が強くなるってだけの話じゃないか。
実験や物理現象の局所性は、常識どおりに成り立つし、因果律も満たしてるなら、そんなに驚くべき結果じゃない。
少なくとも、確率密度とか状態の重ね合わせとか、疑う余地なしとして、ほとんど頭から信じて勉強を始めてる現代の学生にとっては。
でもまあ、読んでる間は面白かった。

授業料を払ってきた。
2700ドル。
入学前は、特待生として、一銭もお金は取りません。
みたいなことを言っていたのに、なんかだまされた気分。
ま、すぐに戻ってくるかもしれないみたいだけれど。

ハリー・ポッターの最終巻の原著に挑戦するかしないかで悩む。
読みたいなぁ。
とは思うけど。
でもいいや。
1年たって日本語訳が出るまで待ちましょう。
さすがにこれを辞書を引きながら読む気力はない。
もうかれこれ7年ほどの付き合いなんだから、最後ぐらい原著で読んでみるのもいいかもしれないけど。
高校の図書室に置いてあった1巻目をたまたま見つけて読んでから、もうかれこれ7年?
まさかこのシリーズの最終巻の原著の発売をアメリカで見ることになるとは思いもしなかったな。
うぇー?
時は流れ、そして少年は大人になり……

なんかいい話。
2007.09.06 Thu l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月4日(火)くもり時々雨

7時起床。
少しは生活リズムが戻ってきた。
これを維持したい。

くもりの日がこんなに過ごしやすいとは、日本では思わなかった。
アメリカ南部の日差しはあなどれない。
くもってて直射日光あたらないだけで、こんなに過ごしやすいとは。
少し空気がしけってしっとりした感じが、日本の春を思い出させる。
くもってるけど。

この間の金曜日にラジオを買ってきて本当に正解だった。
休みの間ひたすら聞いてたからずいぶん英語力が伸びた。
たったこれだけの事で伸びるんだからなぁ。
環境の影響というのは恐ろしい。
英語に漬かって生活してるから、伸び率が著しい。
この分なら半年もすればコミュニケーションに不自由することはなくなるな。
楽しみ。

今日の授業は、だいたいついていけた。
空き時間に復習したから、ちゃんと授業に追いついたことになる。
だから、明日もがんばれば授業を追い越すことになるんだけど。
そこでちゃんとがんばれないんだよなぁ。
ホント。
気が緩むんだよねぇ。
そして週末に部屋にこもって勉強しなきゃいけなくなる。
これ、なんとかしたい。
まあ、明日も気をゆるめずにがんばるか。

最近、今まで、でたらめに、がむしゃらに勉強してきたことが、しっかり整理整頓されて身についてきているのが分かる。
物理という物理、数学という数学を独学で済ませて僕は今ここに居るのだけれど。
その荒削りな知識が、ちゃんと授業を受けて、それを予習したり復習したりする時間を与えられると、こまごました部分を埋める余裕があるから、とにかく新しいことを勉強したっていう感じじゃなくて、その理論をマスターしつつあるって感じがして、すごく安心感があっていい。
まあ、その分、自分の興味、好奇心のおもむくままに冒険するっていう、ワクワクした感じは無いんだけど。
ああ、だから余裕ができるとあんまりやる気がしないんだな。

まあそれも、英語で授業受けることに慣れるまでだから。
辛抱辛抱。
何事も、いい面だけ、っていうことは無い。
2007.09.05 Wed l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月3日(月)晴れ時々雨

なんか、よく知らないが祝日で大学は休みだった。
なので12時起床。
生活リズムが崩れまくっている。
けど昨日よりもはマシ。
明日からはまともに戻したい。

一日中部屋にこもって勉強勉強。
量子力学の本を20ページほどと群論の本を10ページほど読んだ。
これでは、足りないんだけれど、やっぱり集中力が続かない。
ムリなものはムリ。
まあ、ほどほどに息抜きしつつね。

自分の中で荒っぽく作っている理論が新規性があるかどうか文献を調べた。
大学寮に住んでいるから、自分の部屋からウェブ・オブ・サイエンスにログインできる。
寮に住んでないといけないのかどうかは知らないけど。
なんにせよ、とにかく便利。

似たようなことをやってる人がいたけど、完成すれば僕の理論と言ってもよさそうな感じ。
ヒマな時にちょこちょこ考察して、1年ぐらいで形になるといいな。
まだまだ勉強しないといけないことはたくさんあるけどね。
こうやって、すぐさま応用したいと思える問題をかかえて勉強したほうが、気分的にはかどるのだよ。

アメリカに来てから口内炎がひどかったのだが、クチュクチュするやつを買ってきて使ったら、だいぶよくなった。
クチュクチュ、ペーってするやつ。
名前は知らん。
やはり噛む回数が減っているのだろうな。
和食はそんなに恋しくもないが、というか自分で料理してるから、アメリカだろうが日本だろうが味変わらねぇが、健康上の問題は気になる。
魚食をやりにくいんだよなぁこっち。
肉よりも魚が高い。
でもエビはわりと安い。
毎日エビ。
うまいからいいけど。

明日からまた大学。
いっぱい勉強しなきゃならないけど、いっぱい勉強できる。
日本では、不幸にもこういうチャンスは与えられてなかったんだから。
何も文句はありません。
勉強だー!勉強。
2007.09.04 Tue l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
2007年9月2日(日)くもり

アメリカに来てからもう一月と半分が経った。
生活にも慣れてきていい感じだけれども、なんとなくダレ気味な気がしてきた。
と、いうことなので日記をつけることにした。
一日を振り返って、今日やるべきことをちゃんとやったかどうか確認するのは、とてもいい事だ。
と、いうことなので日記をつけることにした。

高校のころから日記はつけてたけど、書きたまってくるにしたがって置き場所に困るようになるんだよな。
せっかく書いたのに、捨てるわけにもいかず。
人の目にふれるところには置きたくないから、机の中にでもしまうか、でもどんどんたまってくるから、スペースが足りねぇ。んだよ。
まったく、困る困る。

その点、ブログはよい。
ネット上に置いておけば、場所全然いらないからな。
まったく不思議だよ。
サーバー上に記録を残しておけるんだよな。
海の向こうの日本のコンピュータに自分の日記を保存していると思うと、不思議極まりない。
便利な世の中になったものだ。

こうしてみると、やっぱり自分は日記を書くのが好きなようだな。
思ったことをなんでもいいから書き散らかせぇい。
日常が、議事録でもとられかねない生活を送っている、ような気がしていると、やっぱりこういうのが、いい気分になるのだ。

できたら、この、アメリカでの、栄光への道のりの記録になるといいな。
2007.09.03 Mon l 自分のための日記 l COM(0) TB(0) l top ▲
アメリカ大学院留学のすすめ

僕はこうしてアメリカの大学院に合格した~アメリカ理系大学院合格体験記~
アメリカ留学のすすめ1~大学の質について~
アメリカ留学のすすめ2~充実した奨学制度
アメリカ留学のすすめ3~大学の気風について~(準備中)


科学解説

気体分子運動論入門
光視症の治し方

未来技術

新ロボット三原則(考え中)
新ロボット三原則~続き~


2007.09.01 Sat l 人に読んでほしい記事 l COM(0) TB(0) l top ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。